「脳のストレス解消ヒーリング mindfulness」、「脳のストレス解消ヒーリング meditation」の2作品は、心身を癒すマインドフルネス瞑想への導入による脳ストレス解消作品として、医学博士の板東浩先生推奨作品として、推薦文を寄せていただいております。
あなたは日々、ストレスを感じていませんか?現代の生活では、誰もが様々なストレスと上手に共存していかねばなりません。ICT(情報通信技術)やAI(人工知能)が発展したとしても、避けることができない現実なのです。それでは、ストレスと友達になる方法とは?あなたにちょっとしたコツを伝授致しましょう。
ハードな仕事を終え、シャワーを浴びて落ち着いたときが、良いタイミングです。まず肩の力を抜いて楽に座り、呼吸をゆっくり整えます。次にヒーリング音楽をスタートし、心をゆったりした状態に。目を閉じ、悩みや雑念を取り払い、自分の心の宇宙を拡げていきます。メロディやハーモニーに集中し、自身が音の粒に溶け込んでいるイメージを想像してみてください。これは音楽療法における「音楽イメージ誘導法」に近く、無意識の世界を垣間見たり、深いリラックス感を味わったりできます。
この自己調整法を継続していくと、医学的に幸せホルモンのセロトニンやドーパミン、恍惚ホルモンのエンドルフィンなどが多く分泌されます。疲弊した心身が安堵の充足感に包まれ、明日への活力やパワーが漲ってくることでしょう。
いま国際的に注目されているのが「マインドフルネス(mindfulness)」です。本来は仏教の経典に由来し、心にとどめておく、気づき、心配りなどを意味します。欧米ではストレスに対処する技法として知られ、近年、医療/福祉、教育、人材開発の分野で活用されてきました。「今この瞬間に意識を集中」させるように、東洋哲学における瞑想(meditation)の手法を用います。
瞑想とは目を瞑(つぶ)って静かに沈思することで、逆に心の視野が大きく開いていくことに。漢字「瞑」は、目+冖(おおい)+日(口、ある場所)+六(廾、両手でささげる)という成り立ちです。ある場所におおいを両手でかけることで、光がなく暗い、道理に暗いという意味になりました。
音楽は特別な存在であり、意識・前意識・無意識の各レベルに直接働きかけるパワーを有しています。今回の「脳ストレス解消ヒーリング」には各10種類のパターンが含まれ、自分のフィーリングに合う曲を選んでみてください。すると、心身を癒すマインドフルネス瞑想への導入が容易になることでしょう。本曲をうまく活用して集中力や創造性を発揮し、より良い人生に展開されるように祈っております。
医学博士 板東浩
<商品詳細>
タイトル「脳のストレス解消ヒーリング mindfulness」
アーティスト:CROIX HEALING
配信日 :2020年12月4日(金)
レーベル :CROIX HEALING
タイトル「脳のストレス解消ヒーリング meditation」
アーティスト:CROIX HEALING
配信日 :2020年12月11日(金)
レーベル :CROIX HEALING
【板東浩 プロフィール】
医学博士
日本抗加齢医学会評議員
徳島県糖質制限研究会代表
徳島大学卒業、ECFMG資格取得後、米国でfamily medicineを臨床研修。専門領域はアンチエイジング、糖質制限、音楽療法、スポーツ医学など。アイススケート選手として国体出場(1999 ~ 2003)。第9回日本音楽療法学会大会長(2009)。第3回ヨーロッパ国際ピアノコンクール(EIPIC)in Japan銀賞(2012)。日本プライマリ・ケア連合学会大会長(2017、高松)。
糖尿病関係の英文医学雑誌4誌のEditor-in-Chief(編集長,2019)。著書30冊以上、印刷物2,000以上、英語論文100以上。「新老人の会」徳島代表。
板東先生推奨作品【CROIX HEALING】より各配信サイトにて配信中
「医学博士が薦める疲労回復ヒーリング〜A sound mind in a sound body〜」
「医学博士が薦める疲労回復ヒーリング〜Sound Treatment Everyday〜」
「医学博士が薦める眠れる北欧ヒーリング soundscape pure」
「医学博士が薦める眠れる北欧ヒーリング soundscape clear」
Comments